症状理解

• 自分と同じような悩みを持つ人がいるとわかり、安心した。
• 自分の症状や必要な配慮について、皆の前で発表できるようになり、自信がついた。

業務スキル

• 実践トレーニングの中で、こまめに報告しながら、コツコツ進める仕事が向いていると気づけた。
• 一方で、抽象的な指示だと混乱するため、ステップごとに指示を出してもらうことで着実に作業できることもわかった。

• どんな企業や仕事があるかわからなかったので、スタッフと気になる企業のリストアップからスタート。
• 履歴書を書くのは初めてだったが、就職活動研修や丁寧な添削のおかげでスムーズに取り組めた。
• 数社で企業実習。企業からのフィードバックで自分では気づかなかった強みを知ることができた。
• 実習先の企業のうち、雰囲気も良く、仕事の内容も興味が持てそうと感じた企業の面接に進むことに。

• 自分の仕事にやりがいを感じている。
• atGPジョブトレのスタッフが、必要に応じて自分や上司と面談をしてくれ、今後のキャリアについても一緒に考えてくれようとしているのを感じる。
• 卒業後もOBOG会などが開催されるので、自分の居場所が職場と家以外にあって安心している。

コミュニケーションスキル

• 一方的に理詰めで伝えてしまうことが多いと気づき、相手の気持ちを考えた伝え方を身につけることができた。

業務スキル

• Excelが得意なため、RPA（業務を自動化する技術）のスキル習得にチャレンジ。
• 実践トレーニングの中で、封入作業のように手先を使うものは極端に苦手であること気づけた。
• 一方、論理的に整理していく作業は得意であることがわかった。

• 得意なExcelと新しく身につけたRPAのスキルを活かせそうな企業を、atGPのキャリアプランナーに相談しながらピックアップ。
• ビジネスマナー研修で学んだマナーを復習しながら、実践形式で面接練習。
  スタッフに指摘され、前職では無意識にマナー違反をしていたのだと気づけた。
• 企業実習で、業務の改善案を提案してみたところ、企業担当者にありがたがられ、自分の力を発揮できたと嬉しく感じた。

• 就職後すぐ、職場での対人関係で悩んだが、上司に直接相談し解決し、今は気持ちよく仕事ができている。
• 与えられた業務では物足りないと感じていて、atGPジョブトレのスタッフと人事担当者で今後のキャリアについての三者面談を実施してくれた。
• 体調も安定しているので、難易度の高い業務へのチャレンジできることになった。

症状理解

• 負荷がかかる職場は避けたいと思ってはいたが、具体的にどんなストレスに弱いかを言語化することができた。
• 疲れを感じにくい傾向にあることがわかり、早めの対処が必要だと気づけた。

業務スキル

• チームのリーダー役として悩んでいたとき、メンバーが「抱え込まずに頼ってほしい」と言ってくれたこともあり、人に頼ることやチームで仕事をすることの大切さを知った。

• 障害者採用での就職は初めてなので、就職活動研修にて必要な対策を理解した。
• 配慮が十分にもらえる企業、障害への理解がある企業を、atGPのキャリアプランナーに相談しながらピックアップ。
• 企業実習で、作業にミスが多かったことを指摘され、まずは目の前の仕事を丁寧にこなすことが必要だと感じた。
• 数社の企業と面接し、キャリアアップの仕組みがしっかりしている企業を目指すことにした。

• 「早く認められたい」と焦ってしまうことがあり、atGPジョブトレのスタッフに相談したところ、今の仕事をしっかりこなすことが将来のキャリアアップに繫がるのだと再確認できた。
• 企業に「これはを相談してもいいのかな？」と迷った時には、atGPジョブトレのスタッフに相談できるので安心している。