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うつ病だと就職・転職できない?不利?成功するための正しい考え方と取り組み方

更新日:2024年07月01日

うつ病だと就職・転職できない?成功する正しい考え方・取り組み方

うつ病を抱えながらも、就職や転職を考えている方はいらっしゃるかと思います。しかしうつ病を患っていると就職や転職を行うのは難しい、またはできないと不安を感じたりすることはありませんか?実際には、うつ病でも正しい手順を踏めば、就職や転職を行うことは決して難しいことではありません。ここでは、うつ病を抱えている方が取るべき就職や転職の方法について、詳しく解説していきます。うつ病の方を採用した実績のある企業様も多数いらっしゃいますので、是非求人を見てみてくださいね。
 

うつ病だと就職や転職は難しい?

うつ病を抱える人が就職や転職を成功させるのは、本当に難しいことだと思われる方も多いと思います。

 

しかし、うつ病という病気に関しての正しい心構えと、それに合った就職や転職に関する取り組みを行うことで、それらを成功させることが可能になります。
ここからは、うつ病を抱える方が就職や転職を成功させるための正しい心構えと取り組みについて、解説していきます。

 

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うつ病の人が就職や転職をするためにまず準備すること

うつ病と向き合う

うつ病を抱えた人が就職や転職をしようとする場合、まずしなければいけないことは、”うつ病”という疾患ときちんと向き合うことです。

うつ病を「恥ずかしいこと・隠すべきこと」と考えず、疾患をきちんと受け入れて、そのうえでどのように対処をしていくべきかを考えていくことが大切になってきます。

 

 

専門家に相談する

就職や転職に関しても、うつ病を抱える方は、自分の判断で決めるのではなく、通院をしている方はまずは主治医、カウンセリングを受けている方はカウンセラーに相談し、就職・転職活動を行うようにしましょう。

うつ症状が安定していないと、就職や転職は困難です。病状が不安定な方は、まずは病状を安定させることを目標にしましょう。

 

 

履歴書を作る

就職・転職の許可を専門家から得た後の次のステップは、履歴書の作成です。
履歴書は、多くの場合、企業側との最初の接触の機会となることがほとんどです。
今までの職歴や自己PRなど、自分を就職または転職したいと思っている企業に売り込むために、また今までの自分を振り返るためにも、記載内容を入念に考えましょう。

 

 

業界研究をする

就職または転職したいと思う業界や企業を、よく研究することも大切です。
その業界や企業で、自分がどのように活躍できるか、またどのような働き方ができるか、きちんと事前に調べておきましょう。
そのようなことを知らずに就職または転職してしまうと、職に就いてから仕事内容が思っていたものと違っていたり、働き方が自分に向いていかなかったりという問題が出てくる可能性があります。
そのような問題が出てくると、長期にわたって働き続けることが難しくなってしまうこともあります。
そのような事態を避けるためにも、希望する業界や企業をよく調べておくことが大切です。

うつ病の再発リスクが低いと言われている仕事とは

うつ病が再発しにくい仕事には、いくつかの共通点があります。

 

・勤務時間が決まっている

・仕事内容が決まっていて、きちんとマニュアル化されている

・急に休まなければいけない事態が起こっても、他の人に引き継ぐことができる

 

上記の三点を満たしている仕事です。

 

勤務時間が決まっている

勤務時間が決まっていれば、規則正しい生活を送ることができるため、再発のリスクを最小限に抑えることができます。

早出、遅出、夜勤などの不規則勤務がある仕事は、生活リズムが崩れやすく、身体的な負荷がかかったり、それにより精神的にも不安定になりやすいため、あまりお勧めできません。

 

 

仕事がマニュアル化されている

仕事内容がマニュアル化されていれば、体調が悪くて判断力が鈍っているときでも仕事に影響が出づらいというメリットがあります。

 

 

急に休まなければならないときも他の人に引き継ぐことができる

さらに、体調の悪化や急な通院の必要が出て仕事を休まざるを得なくなっても、他の人に仕事を引き継いでもらうことができるため、職場にあまり迷惑をかけることがありません。

 

 

うつ病の再発リスクが低い仕事

・勤務時間が決まっている

・仕事の内容が決まっていて、きちんとマニュアル化されている

・急に休まなければいけない事態が起こっても、他の人に引き継ぐことができる

 

上記の特徴を満たす仕事としては、

・物流関係での軽作業

・清掃業務

・定型的な事務作業(データ入力など)

などが挙げられます。

 

【ご注意ください】上記3つの仕事がすべて安心というわけではありません。例えば 「事務職」であれば、電話応対が頻繁であったり、複数の業務を同時にこなすマルチタスクが求められたり、突発的な納期対応が多い事務職は、むしろ精神的な負荷が高くなるケースもあります。

最終的な職種選びや働き方については、ご自身の症状や回復具合を最もよく知る主治医と相談し、アドバイスを受けることが不可欠です。

また近年では、インターネット環境が整いつつあるため、在宅で行うことができる仕事も増えてきています。

このような在宅ワークも、自分の体調やペースに合わせて作業を行うことができるので、うつ病が再発しにくい働き方の一つです。

 

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アルバイトで働くという選択肢

うつ病を抱える方がいきなり正社員として就職したり転職したりすることは、心理的にもハードルが高いと考える人がいるかもしれません。
そのような場合には、アルバイトとして働くことも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

 

アルバイトでは、就職または転職とは言えないのではないかと考える人もいるでしょう。
しかし、アルバイトを募集している企業の中には、「正社員登用制度」を取り入れている企業も少なくありません。
そのような企業でアルバイトとして働き、自分に合った働き方ができる企業であれば、正社員として採用してもらえるよう経験を積むことも可能です。
また、たとえ正社員登用制度があったとしても、仕事内容や働き方が自分に向いていないと感じた場合には、正社員よりも退職しやすいというメリットがあります。

 

このような企業でアルバイトとして働くことは、企業側が正社員に登用すべきかどうかを見極められるのと同時に、自分の方からも、その企業で働き続けることができるかを判断する良い方法であるといえます。

うつ病の人が転職や再就職をするための2つの方法

ここまで解説した手順で就職や転職活動の準備を行ったあとは、いよいよ就活に向けて具体的に動き出しましょう。

就職活動をする際には、二つの手段があります。

・障害者求人に応募する

・うつ病であるということを公表せず就職活動をする

 

①障害者求人に応募する

障害者求人とは、企業や自治体などが障害者手帳を持つ人だけを対象に雇用する「障害者雇用枠」を利用して、障害者を雇用する制度のことです。
障害者求人を利用するためには、原則として障害者手帳を取得する必要があります。療育手帳や精神障害者保健福祉手帳を持っている人も障害者求人の対象となります。

 

うつ病を抱える人が障害者求人の制度を利用して転職または就職した場合には、その人が「うつ病である」ということを企業側が理解した上で採用してもらえるため、体調や働き方などへの配慮が受けやすくなるというメリットがあります。

 

しかし、通常の求人数に比べると障害者求人は職種の幅が狭いというデメリットもあるため、なかなか自分が思うような職種での採用に結びつかないことも考えられます。

 

②うつ病を隠して就職活動する

第二の選択肢である、うつ病を隠して就職活動を行うという方法はあまりお勧めできません。

 

うつ病を抱えていることを隠して就職した場合、急な体調の変化などにより休みを取る必要があっても、なかなか企業側や同僚の理解が得られない可能性があります。
最悪の場合には「遅刻欠勤早退が多い人」「自己管理ができない人」といったレッテルを貼られてしまいかねません。
そのような状態になってしまうと、職場に居づらくなり結果的に長期にわたって働き続けることが難しくなるケースが多いためです。

 

うつ病であることを隠して一般枠での採用を希望して就活をした場合、求人数は障害者雇用より多いため、就職しやすいといったメリットがあります。
しかし、うつ病に対する配慮は一切受けることができないというデメリットがあることを覚えておきましょう。

障害者向けのエージェントサービスを利用する

うつ病を抱えた方が就職または転職をしようと思った場合には、障害者向けの就職・転職エージェントサービスを利用するという選択肢があります。

 

障害者向けの就職・転職エージェントの利用は、そのエージェントにインターネットなどで登録することから始まります。

 

障害者向け就職・転職エージェントの中でもお勧めなのは、atGPです。
atGPに登録すれば、障害者の就職・転職のプロからうつ病を抱えた方にマッチする求人を紹介してもらうことができます。

専任のキャリアアドバイザーがうつ病を抱える人の就職や転職活動をサポートしてくれるのですが、その内容はその人に合った求人情報の提供だけではありません。
応募に必要な書類の書き方や、面接の指導、給与などの企業側との条件の交渉に至るまで、就職・転職のどのプロセスにおいても手厚くサポートしてもらうことができます。

 

また、すぐに就職または転職することに不安を覚える方は、就労移行支援事業所の利用も検討されてみてはいかがでしょうか。

中でも、atGPジョブトレというサービスがお勧めです。atGPジョブトレとは、事業所に通所しながら就職や転職に必要なスキルを習得したり、体調管理を上手に行えるような自己管理の方法を身につけたりする就職支援サービスのことです。

atGPジョブトレの支援員は、就職活動から入社後の定着まで、全てサポートしてくれる心強い存在です。

 

うつ病を抱えながら就職や転職を希望している方は、障害者向けの就職エージェントサービスの利用を検討することもお勧めします。

 

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まとめ

ここまで、うつ病を抱える方が就職や転職を行う場合の心構えや注意すべきポイントなどについて解説してきました。
うつ病を抱えた人が就職または転職を行う事は、決して難しいこと、できないことではありません。
自分の状態を知り、自分に合った心構えや準備、方法を取ることで就職または転職を成功させられることがお分かりいただけたと思います。

 

しかし、ここで紹介したような就職または転職のためのプロセスを、うつ病を抱えた方が一人で行うことはなかなかに難しいものです。
このような場合には、障害者のための就職・転職支援エージェントを上手に活用してサポートを受け、長く働き続けることができる自分に向いた企業への就職または転職を目指しましょう。

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ライター:(医師監修) 髙木 希奈

医師/精神科領域
精神保健指定医、精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医
予防医療研究協会理事長
 
精神科領域を専門とし、精神疾患の診断・治療、心理社会的支援、心の健康に関する啓発を重ねている。
近年は、医療情報の正確な伝達や、一般の人にも理解しやすい精神医療の啓発にも注力。
専門家としての知見をもとに、信頼性の高い情報発信および監修活動を行っている。

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